衣装は夢の結晶2

衣装は夢の結晶2

日本中のレストランウェディングを比べた場合、地域色はあるのでしょうか。20〜30年前とは違って、これだけ通信網の発達した現在、きっとどの地区でもあまり変わりはないのでしょう。
それでも、結婚する二人が違うように、1つとして同じパターンのウェディングはないはずです。

 

 

 

二人の個性が合わさったとき、そこに別の個性が生まれるのですから、結婚する数だけ多様化しています。
なぜ、貸衣装が楽でよいのかの話をしていきます。
私の場合、打ち掛けは持ち込みでした。探し回って見つけたものです。お色直しは貸衣装屋で探し出しました。
長じゅばんの袖丈が合わなくて、結局式場の備え付けのものを使わせてもらいました。

 

 

 

最初から貸衣装屋に任せていれば手間は要らなかったのです。
夜の二次会では、いつも服を仕立ててもらっていた人に頼んでいたドレスが、すごく凝ったデザインだったため、できあがったのが二次会の直前。我が家で留守番しながら作り上げてくれました。慌ただしいこと!

 

 

 

甥の嫁で娘の友人の花嫁衣装では「貸し衣装はいや、自分だけのドレスが着たい」というので、私と娘が一緒に探し廻るはめになりました。3日かけ、5件目くらいでやっと好みのドレスを見つけたときはクタクタでした。
とても良い服を作る私の友人は、息子のお嫁さんと娘さんのために何日もかけてウェディングドレスを仕上げたのに、二人とも実家に戻ってしまいました。母親のドレスに込めた幸せの祈りは、なんだったのでしょうか。

 

 

 

どんなに愛情のこもった自分だけのドレスでも、それが楽しい思い出にならなければ、何の意味もありません。
自分たちの気に入った衣装は「どこかにある」のではなく、身近なところにある場合が多いといいたいのです。
気に入った衣装が見つかったところで、レストランウェディングを決めてしまうことも、選択肢の一つです。
二人の衣装・夢の結晶は、身近なところにあることも知っておいてください。