衣装は夢の結晶1

衣装は夢の結晶1

ひと昔前のウェディングは花嫁さんのものでした。「花嫁が満足ならウェディングは成功」といわれていたからです。でも、最近のウェディングは二人が満足しなければ成功ではないようです。
幼い頃からの夢・キレイな花のようなお嫁さんは、素敵な王子様と一緒でなければ満足できなくなっています。

 

 

 

花婿が望む、望まないに関わらず、花嫁にふさわしい花婿でなければなりません。
もっとも最近の花婿は、嬉々として自分から王子役に徹しているようではありますが…。
最近の花嫁姿・花嫁衣裳もレストランウェディングの多様さと同様に、実に様々に変化しています。

 

 

 

和装では、昔からの白無垢(打ち掛け)から色打ち掛け(色柄華やかな)、昔(明治、大正時代)流行した黒地振袖、中には黒振袖に白無垢の打ち掛けという斬新なもの、髪は洋風で柄もラインストーンを散りばめた洋風の打ち掛け姿もあります。お色直しの場合はもう百花繚乱、目も眩むほどの華やかさです。
ドレス姿も実にいろいろ、ミニドレス系はあまり見られなくなったのは時代でもあるのでしょうが、やはりロングドレスにはかなわない、というのが本音でしょう。

 

 

 

レースやフリルをたっぷり使ったドレスより、シンプルで大人の雰囲気がするプリンセスラインや肩を大きく出したストレートラインが目につくようです。色味も真っ白よりオフホワイト系の落ち着いて上品なものが増えています。シンプルなデザインには長く裾を引くものや、同様に長いヴェールがよく似合いますし、ブーケもひときわ映えます。お色直しで華やかな色のデコルテされたものを選ぶことで、花嫁の魅力はますます高まります。

 

 

 

花婿も負けてはいません。白の紋付袴、お相撲さん張りの色紋付姿もありますし、最近人気のモーニングコートでも色は様々用意されていて、シルバーが好まれている様子です。ひところは二人ともホワイトで揃えた時代もあったようですが、シルバーの色味も変化に富んでいて好みの色合いが選べる様子、年齢層が上がっていることも理由のひとつかもしれません。

 

 

 

こんな衣装は自分で見つけるのには大変な時間と手間がかかります。どの代行社でも、流行の衣装から古典ものまで数々の衣装を取り揃えているようですから、二人で相談しながら楽しく選ぶのも良いですね。